Masahitoからのご挨拶

今年度は少しルール変更を致しました.

クイズは出題者と基本コンセプトの異なる「Masahitoからの挑戦状」と 「たかまさのまさかこの手が?!」の二種類を用意しました.
総合優勝は,この20問すべてに回答いただき,20問の中での 正解数を競うことにしました.
そのため,20問を解かないとならない,という ハードなものとなったようです.

また,初中級クラスの方は,どちらか一方のみの回答でも参加可能で,10問 の正解数を競います.
両方解いた場合は,より正解数の大きい方をその方の 正解数とします.
この結果,総参加者24名の全員に20問を回答いただきました.ありがとうございます.

尚,Masahitoからの挑戦状の問題5については,詳細なロールアウトの結果,会場で 紹介した正解 (bar/20/18) の他に (bar/20 8/6)も正解とさせていただきました.

表彰結果についての影響はありません.

「 Masahitoからの挑戦状」へ飛ぶ


たかまさからのご挨拶

昨年に引き続き、クイズの出題を担当させていただきました。

今年は、総合優勝争い、全20問という、ちょっと多い問題数となりました(初中級の方はどちらか正解数の多い方で優勝争いをするというシステムにしました)。まあ、実を言いますと、せっかく問題を創るのでオープンクラスの人にも真剣に解いてもらえるようにしたい(昨年はオープンクラスの方は参考記録にしかならなかったので)とのわがままをディレクターが採用してくださいまして、このようなシステムとなった次第です(笑) 

さらに裏話を申しますと、実は、Masahitoからの挑戦状を出題する予定はなかったのです。大会HPの大会概要にもないですし(笑)それを私が最後まで出題するようにお願いしたのです。大会当日、クイズはどうなりましたかと聞くと…。出来あがっていました(笑)
こんな裏話、話すなと怒られそうですが(笑)

やはり、2人で出題の方が楽しいと思っていましたし、実際、出題傾向の違いを楽しんでくださった方も多かったようです。上(Masahito)をみると皆目見当もつかないし、下(たかまさ)を見ると頭が痛くなったとの感想(笑)や、出題傾向がまるで違うから、問題を混ぜて出題者当てクイズをしてもバレるぞなど、楽しい感想をいただきました。

今回は、表向きは、オープンクラス問題、初中級問題のクラス分けにはしてないものの私の方の問題は、昨年同様、初中級クラス向けに創りました。両題の正解率を見ると概ね難易度はちょうど良かったのかなと思います。ご解答をいただきました皆様、本当にありがとうございました。

「たかまさのまさかこの手が!?」へ飛ぶ


◆ 総合成績上位者(24名)
1位 木原直哉 16問 (Masahito:8問,たかまさ:8問)
2位 永井誠一 14問 (Masahito:7問,たかまさ:7問)
3位 西村詩 12問 (Masahito:2問,たかまさ:10問)
4位 高橋洋介 11問 (Masahito:2問,たかまさ:9問)


◆ 初中級成績上位者(8名)
1位 寺尾勘太 6問 (Masahito:2問,たかまさ:6問)
2位 佐野まさみ 5問 (Masahito:2問,たかまさ:5問)
3位 佐々木淳 4問 (Masahito:4問,たかまさ:1問)


◆ 平均点と総回答者数
Masahitoからの挑戦状 たかまさのまさかこの手が?!     
オープンクラスプレイヤー 3.3点(14名) 5.6点(14名)     
初・中級クラスプレイヤー 2.0点(8名) 3.3点(8名)     


Masahitoからの挑戦状
























たかまさのまさかこの手が!?